【v2.0.8】Gemini 3.7 Flash対応&新SDK移行!個人メディアプラットフォーム「homepage-v2」アップデート

AIと創る広告ゼロ・都度課金型の個人メディアプラットフォーム「homepage-v2」の v2.0.8 をリリースしました。

今回のアップデートでは、AI代筆・記事生成エンジンの「Gemini 3.7 Flash」追従および公式新SDKへの移行、記事詳細ページのUI余白改善、管理画面へのバージョン番号表示などを行いました。


主なアップデート内容

1. Gemini 3.7 Flashへの追従と @google/genai への移行

  • 対象: AI記事生成・修正機能(src/ai/)

最新モデル「Gemini 3.7 Flash」への対応を実施しました。 また、これまで使用していた @google/generative-ai の非推奨化に伴い、公式後継パッケージである @google/genai(GA)へ完全移行しました。

移行に伴い、画像を含む記事生成時に発生していた 429 エラー(RESOURCE_EXHAUSTED)の課題を解消するため、画像データの受け渡し方式を fetch → base64 の inlineData 方式に刷新。画像付きの記事生成・修正が高速かつ安定して動作するよう改善されています。

2. 記事詳細ページの表示スタイル・余白の最適化

  • 対象: src/app/globals.css

記事本文の可読性を高めるため、以下のスタイル改善を実施しました。

  • 引用(blockquote): 左ボーダー・背景色・パディングを追加し、地の文と直感的に区別できるように改善
  • 画像(img): モバイル環境を含む全画面幅で上下マージンを適切に確保
  • テキスト段落(p / ul / ol / li): 段落間・リスト間の縦マージンを調整し、長文でも読みやすいタイポグラフィに刷新

3. 管理画面・セットアップ画面にバージョン表記を追加

管理者ダッシュボードのサイドバー下部にv2.0.8が表示されている様子

管理者ダッシュボードのサイドバー最下部(上記画像の左下)およびセットアップ画面ヘッダーに、現在稼働しているアプリのバージョン番号(v2.0.8)が表示されるようになりました。 package.json のバージョン情報をビルド時に静的読み込みしているため、追加のAPIリクエストやランタイム負荷をかけずに現在のデプロイ状況を一目で確認できます。


セキュリティ修正・保守対応

  • 依存関係の脆弱性対応: fast-uri(>=3.1.5)、js-yaml(^4.3.1)、nanoid(3.3.18)などのセキュリティアラートに対応し、overridesによるバージョン固定を実施しました。
  • CI/CD改善: GitHub Actions の Node.js 24 移行に伴うアクションの固定SHA運用ルールを明文化し、サプライチェーンセキュリティを強化しました。
  • Next.js 16.3 へのアップデート: Next.js本体やAWS SDK、Stripe SDKなどの各種依存パッケージを最新版へ更新しました。

今後も、AIによる快適な執筆体験とシンプルな読者体験を追求してまいります。